「クレイってただの泥じゃない」
ただの泥がどうして
肩こり~スキンケアまで使えるの?
そもそもクレイって何?
ただの泥ですが、ただの泥ではありません。
3日前の事、家族が身体の一部が痒かったのをずっと我慢していたことが発覚!!
「クレイペースト塗る?」
との私の一言に随分と我慢していたみたいで、すぐさま「うん」
ではでは、
グリーンクレイでペーストを作り痒い部分にこんもりとかぶせてあげました。
クレイの特徴ですが、ひんやり感が持続しますので発熱の時にも使用できます。
クレイペーストを塗るとすぐに痒みは治まります。
本当ですよ♪
でもね、ここが自然物を疑う人の第一声
「冷たいから痒み治まったんじゃない?」
家族の他にもこんな疑いの声をかけられちゃったかたいらっしゃいませんか?
うちの家族の場合は、クレイの作用は十分知った上で私をからかっていたようですが
そして次の日は、痒みの部分が皮膚の薄いところだったので気を利かせて「ピンククレイ」
赤ちゃんにも、アトピーの方にも使用できるクレイをペーストしたところ
「あれ?昨日はすぐに痒みが治まったのに、駄目だ痒い!!」
慌てて、グリーンに切り替えてもう一度湿布しましたよ 笑
やっぱり不思議と思いますが、グリーンに切り替えるとぱたっと痒みが治まったらしいです。
てことで、私ドヤ顔で
「ど~よ!!ど~よ!!」
クレイは色で強弱は決められません
私の教室で使っているクレイがたまたま「ホワイトクレイ」「ピンククレイ」という名前なだけです。
強弱はクレイの鉱物によるもので、何がどの程度含有しているか
ミネラルも掘り返した場所により違います。
ご自分で使用しているクレイの性格を知っていると
臨機応変に対応が出来ます。
で。。
家族はピンクよりグリーンがやっぱり吸収が強いんだと納得してくれたようです。
理論も大切ですが、体験が一番ですね